イメージ 1
 
イメージ 2
 
  端午の節句とは・・・ 
 
 
      「端午の節句」について、さかのぼっていくと、
      なんと 古代中国まで、さかのぼります
      古来中国では、5月は物忌みの月ということで、
      厄払いの行事が盛んだったのです。

      そして、
      端午の「端」→「はじ・最初」
      端午の「午」→「うま」 ということで、
      端午とは、「5月の最初の午の日に行われる」という意味でした。
      そのため、必ず5月5日というわけではなかったのです。

     それが、なぜ5月5日になったのかというと、
     「午」と「5」の、ゴロが同じということで、
     5が重なる日になったということです。
     意外と単純な理由だったんですね(笑)

     日本では、奈良・平安時代から、
     5つの節句が行なわれるようになりました
     そして、その5つの中のひとつが、「端午の節句」なのです 
 
 
                                                      (ネット参照)